2024.01.01
福祉イラストレーターとして活躍する横山ぐぐさんは、お腹に人工肛門を保有したオストメイトでもあります。
潰瘍性大腸炎という指定難病を患い、2016年に大腸を全摘出しオストメイトとなった横山ぐぐさんは、2019年にご自身の実体験をストーマ漫画として描くことになります。
非常にわかりやすく、また可愛らしく描かれたストーマ漫画は、X(旧Twitter)上でも話題となりオストメイトの認知度向上につながりました。
まさに福祉イラストレーターとして大活躍されている横山ぐぐさんですが、この度、ご自身のストーマ造設までの経験をコラムとしてザイタックに寄稿してくださいました!
計6話にわたって、全話描き下ろしイラスト付きでお届けいたします!
横山ぐぐさんのオストメイトになるまでの物語を、イラストとともにご覧ください。
福祉イラストレーター
人工肛門を保有するイラストレーター。
難病の潰瘍性大腸炎を患い、3年間の闘病も空しく回復の余地がなかったため大腸を全摘出し、人工肛門を造設。
1つ目の人工肛門は腸閉塞の末、小腸穿孔で閉じ、2つ目を造設。
この入院中にオストメイトのマンガを描き、それがきっかけでイラストレーターとなる。
現在はイラストレーターとして各種イベントや展示に出展し、各企業のチラシやPOP等の作成をしている。